ひきだし第5回「反抗、イタズラは、自発性が育ってきた証!」

EISUグループの次世代型プログラム学習塾Esumo(エスモ)です。

今日は「反抗、イタズラは、自発性が育ってきた証!」についての話です。

反抗は、自立のサインです!
イタズラは、好奇心の表れです。自発性が育まれている証です。

これからいろんなことを学んでいくための、原動力です。これを、頭から否定したり、ただ叱ったりしてもお子さんは納得しません・・・
見て欲しい!甘えたい!というサインかもしれませんし・・・

大人から見れば困った行動でも、子どもなりに、理由があると思います。その理由を聞くことがとても大事です。理由も聞かずに、大人の都合で、叱ったり、止めたり、ということを続けていると、自発性そのものまで、損なわれていくと言われています。

遊びやイタズラを、過剰に規制したり、禁止したりすることが、子どもの自立心を奪う、といわれているのはそのためなのです。

ましてや、体罰で制止するということは絶対にしてはならないことです。自己肯定感が失われてしましい、自分を出そうとしなくなります。子どもに表情がなくなってきた時は、相当に追い込まれている状態だと思ってください。子どもをたたいた親も傷ついているはずです。

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