今日は、大人にも必要な「甘え」につての話です。そこから学ぶことがあると思います!
仕事をしていれば、ストレスもたまり同僚と飲みに行き、「△△がなんだ!」「そうだ!そうだ!」と愚痴を言って発散します(今は、新型コロナでできませんが・・・ストレス溜まりっぱなしですね)。これは、お互いに甘えることができ忘れるので、また明日からがんばるエネルギーにかわるのですね。私もそうでした(笑
さて、甘えを完全に排除して、私たちは生きていくことができるでしょうか?
今日、人間関係が希薄になり、夫婦、親子、友だち、恋人、皆、あたりさわりのない、表面的な会話しかしなくなっていると言われています。それは、お互い何かの拍子に、不自然になり、知らないうちに距離を置きだした。相手の存在を軽視して認めなくなってきた結果だと思います。お互いが元に戻そうと考えたら「甘えたくなる」「甘えさせる」ということを考えると思います。
「甘え」があって、初めて「本心」を素直に伝えることができるのではないでしょうか。
「甘え」を受け入れて、素直に聞くという穏やかな態勢になれるのではないでしょうか。
「甘え」は、安心感を育み、相手への寄り添い方を教えてくれるものだと思います。
子ども時代の「甘え」を、もっと肯定してみませんか。「甘えはよくない」という誤った常識を捨てませんか。「甘え」ということをもっと深く感じて(考えて)みませんか。
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